第4章 Plus ultra!!!!
緑谷「マンダレイ!!!洸太くん無事です!」
「緑谷君っ!」
マンダレイ「君!!! ユキ!!!?」
馬鹿力で飛んできた緑谷は
着地できずに地面に叩きつけられる
緑谷「い゛ィ!!!ッ!!
相澤先生からの伝言です!
テレパスで伝えて!」
緑谷「A組B組総員────
プロヒーロー
イレイザーヘッドの名に於いて
戦闘を許可する!!」
相澤
(こんな訳も分からんまま
やられるなよ卵ども!!)
洸太を抱き抱えて施設へ走る相澤
洸太は泣きながら緑谷を殴った事を
心配していた。
洸太「僕アイツのこと殴ったんだ
なのに、あんなにボロボロになるまで…
ぼくまだありがとうも言ってない…!
ユキにも酷い態度したのに…
あいつら大丈夫かなあ……!!!」
相澤「この騒動が終わったら
言ってあげてくれ
出来ればありがとうの方に力を込めて」
マンダレイ(いいんだね?イレイザー…)
マンダレイ《A組B組総員────
戦闘を許可する!》