第4章 Plus ultra!!!!
緑谷「君にしか出来ない事がある
森に火をつけられている
わかるかい?
君の "個性" が必要なんだ
僕らを助けて、さっきみたいに」
「洸太…私からもお願い
洸太にしか出来ないことよ」
洸太「ユキ…腕が…」
「私は大丈夫だよ洸太 緑谷君に比べたら…」
緑谷の腕をみるユキに緑谷は
大丈夫ですから!と引きつった笑顔をみせる
緑谷「洸太くんおぶさって!
まず君を施設に送らないと!」
洸太「その怪我で動けるのかよ…!」
緑谷「その為に足を残した…!」
「私が援護する!」
火をバリアで包んでしまえば
酸素が無くなり燃えることはないだろう
緑谷「頼みます!」
数分前
相澤 荼毘接触直後
ヴィランの攻撃を喰らったと思われた
イレイザーヘッドだったが
荼毘【まァ…プロだもんな】
ヴィランの攻撃を避けていた
イレイザーヘッドは個性を使い
攻撃を阻止する
相澤「出ねぇよ」
ヴィランを組み敷き尋問を始める。