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僕のヒーローアカデミア

第3章 Plus ultra!!!


なんだいなんだい!あの言い草は!
ひどいひどい!
全く酷いってもんじゃーないよ!
何がひどいって!あれだよ!
もう!私だって一応プロヒーロー
あんな生意気なガキより経験積んでるわ!
(※1個しか違わない)

口に出さずに心の中で言う
少し気分がはれた気分だ。

相澤「ちょっとこい」

「…はい」

表情はいつもと変わらないがなんだか
何となく、怒っているのかなと思った

怒られるのは苦手だ
あの目が怖い。

相澤「お前、本気を出さなかっただろ」

「……なに言ってるんですか…
本気に決まってるじゃないですか…」

正直に言うと手加減していた部分はある
だって全く歯が立たないって
やる気削がれるでしょ。

相澤「アイツらは本気でくるんだ
こっちも本気で相手してやらないと
それこそやる気削がれるだろ」

「…!」

自分の心を見透かされた気分だ
確かにそうかもしれない
色んな考え方がある
一つ勉強になった。

「すみませんでした
次から気をつけます!」

相澤の元を離れて
爆豪の方へ走りだす

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