第3章 Plus ultra!!!
相澤「お前ら視点を変えてみろ
守れてない場所はあるだろ」
「ヒントとか言うのありですか?!」
緑谷「そうか!地面だ!」
緑谷は地面に手を付き力を地面に叩きつける
轟は氷で視界を悪くし
切島は硬化してシールドに振動を与える
「ちょっ…視界が悪い上に
一旦バリアを解かないと動けない…」
しかたないとシールドを解いた瞬間
足元がぐらつき、上を見ると障子が
覆いかぶさるように降ってくる
「なっ!!!」
上にシールドを張り
後ろに下がり体制を整えようとするも
上と下に気を取られて
横からの追撃を喰らう
「っん…!!」
尾白と切島の攻撃はモロに横腹にはいる
すぐさま上のシールドを横に出すが今度は
爆豪の後ろからの追撃を喰らう
「踏んだり蹴ったりだぁ!!!」
爆豪「プロヒーローとか言ってるがァ
たいしたァことねェんだなァ」
「っ!!」
相澤「そこまでだ。」