第3章 Plus ultra!!!
B組も参加し全員で40名
雄英教師 3人
プッシーキャッツ4人の7名だけで
回るのかみたいな事を言ってるB組生徒に
相澤はだからこの7名なんだよと言う。
相澤「パワー系のやつ集まれ」
切島 爆豪 緑谷 轟 障子
尾白 佐藤 飯田が集まった
相澤「君たちはユキの方へ」
相澤と呼ばれた生徒がユキの方へ
目線を向ける
「え、私ですか…!?」
相澤「ユキの個性は知ってるか」
その場にいた緑谷以外は
そういえばなんの個性なんだろうなと
ハテナマークを頭上に浮かべていた
緑谷「アイズの個性はシールド!
そのシールドの範囲は
最大東京ドーム3個分にも及ぶ事が出来る!
そのシールドの強度も確かです!」
キラキラと目を輝かせて
こう見るとやっぱりまだ中学生にみえる
「あっ!!そういうことか」
相澤の方を向いて手のひらを叩いた
相澤はなんの表情変化もせずに
ユキの方を見る
「サンドバッグになれって事ですね!」
笑顔でみんな方へ向くと
ギョッと顔をする者もいたが
相澤だけは笑みを浮かべた
ユキは心の中で
(相澤先生が笑ったから、合ってたんだ)
ホッとため息をついて
「それじゃ、今から私はヴィランです
どうぞ…かかって来やがれってんです」
両手からシ円盤状のシールドを出し
正面からでは攻撃不可能
爆豪
「上から行けば問題ねぇーだろうがァ」
すぐさまシールドはユキ全体を
包み込むシールドに跳ね返された
爆豪の爆発は自分自身に帰ってくる
爆豪「ちっ…!」
切島「どうすりゃいいんだ」
緑谷「どこか弱点があるはず…」
シールドの中のユキは
ニコニコ笑いながら余裕そうだ
飯田「力を合わせるというのはどうだろう」
轟「凍らせれば同じだろ」
ザァーとシールドを氷を張る
一見優先に見えたものの
数秒後氷は砕け散る
「この子達怖い…」