第2章 Plus ultra!!
ユキは少し落ち込んだが
次々に帰ってくる生徒のために
ご飯を作る手伝いをする
相澤「この後生徒を風呂に入れて
その後会議を開いてから 我々も入るからな」
「分かりました」
ご飯を食べ終わった皆がお風呂に向かう
梅雨「あら、ユキ先生は
一緒に入らないの?」
麗日
「先生も一緒に入ろ!」
ええっとね説明をしようとした時
相澤先生が視界に入ってきて
「私は、相澤先生と一緒に入るみたいなの」
その場にいた皆がユキをみた
相澤も目を見開いて
こちらにヅカヅカ歩いてこっちに来る
「あれ?私なんか変な事言った?」
相澤「お前はこっちにこい。
さァ風呂に入れ」
生徒達をお風呂に誘導した相澤は
こちらを向いて馬鹿なのかお前は
とだけ言ってすたすたとどこか行ってしまった
「私のなんて言ったんだっけ…」
変なこと言ったに違いないと
相澤先生に誤りに行こうと
そのあとを追いかけていった