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僕のヒーローアカデミア

第13章 ACADEMIA


サー「この"個性"は行動の成功率を
最大まで引き上げた後に
勝利のダメ押しとして使うものです

不確定要素の多い間は闇雲に
見るべきじゃない」


痺れを切らしたヒーローが声を荒らげた

ヒーロー3(ロックロック)
「はぁ?!
死だって情報だろう?!
そうならねぇための策を講じられるぜ?!」

サー
「占いとは違う
回避出来る確証はない!」

ヒーロー3(ロックロック)
「ナイトアイ!
よくわからねぇな
いいぜ俺を見てみろ
いくらでも回避してやらあ!」

サー「ダメだ」

重く響いた声はそこにいる
全員にのしかかったいる
緑谷とミリオは内情を知っている為
ナイトアイを心配する目線を向けた。

リューキュウ
「とりあえずやりましょう
"困っている子がいる" これが最も重要よ」



ガタッと勢いよく立ち上がり

サー「娘の居場所の特定・保護
可能な限り角度を高め
早期解決を目指します
ご協力よろしくお願いします」



個性を壊すクスリ。
まさかラグドールが "個性" を
使えなくなったのは…
このクスリが関係しているのかもしれない
だとしたら……私は死穢八斎會を許さない。


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