第2章 Plus ultra!!
ピクシーボブが地面を操り
クラスの皆が森にバラバラに落とされた
「これって2年前と使用変わってないの?」
マンダレイ「まさか!日々進化してるわ」
相澤「お前も行ってこい」
「えっ……」
相澤に投げ出され無重力状態のユキは
「嘘でしょ」と叫びながら
魔獣の森に落ちていった
ピクシーボブ「相変わらず怖い顔してるねー」
相澤
「アイツの人見知りを治すように
上からの命令でして」
マンダレイ「ふーん」
相澤(髪の毛…悪くないな)
5秒遅れで緑谷達がいる場所へ落っこちる
緑谷「…!? 見失先生?! 」
「うっ…!」
ギリギリの所でシールドを張り
着地するも、足場が悪くよろけると
緑谷が支えに入る
緑谷「大丈夫ですか?!
というかなんで先生がここに?!」
「私も行ってこいって
相澤先生に投げ出されてしまって」
どんより落ち込むユキに
((やっぱり教師って感じしない))