• テキストサイズ

僕のヒーローアカデミア

第11章 HERO!!!!


始業式が終わり 座学授業を受け帰ってきた
生徒達は今日の授業の事や
インターンについて話していた


佐藤「なァ今日のマイクの授業さ…」
切島「まさかおまえもか…?」

当然のように習ってない文法出てきたよな
予習忘れてたもんな…
私もびっくりしちゃった!
1回つまづくともう内容入ってこねんだよ

耳郎「インターンの話さ
指名なかったけど参加出来ないのかな」

尾白「前に職場体験やった所で
やるんじゃないかなあ?」

葉隠「やりたいよねえ」

緑谷「………?!」

緑谷は皆の話についていけなかった
1日だけでもこれだけの差ができるものかと
何があったのか
根掘り葉掘り聞きたいものだろう。

"たった一日で凄い置いてかれてる感…!!! "

飯田「という顔だね謹慎くん!」
緑谷「キンシンくんはひどいや

あの飯田くんインターンって何?」

飯田「おれは怒ってるんだよ!
授業内容等の伝達は先生から禁止された!」

緑谷(気になる…!
インターンってなんだ!!
明確に取り残されてる…!)

袋にまとめたゴミを両腕いっぱいに抱えて
インターンや授業内容の事を考えながら
ゴミ捨て場に向かって歩いていた

緑谷(冷静に考えてこの三日の謹慎
めっちゃ痛手だ…!
明日はヒーロー基礎学もある
新しい課題を皆学んで成長していくんだ…
差がつくぞ!遅れを取ってる…取り戻さないと!)

緑谷特有のブツブツ言いながら歩いていると
壁から顔だけ浮き出ていた。
ここだけ見たら完全なるホラーだろ
/ 193ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp