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【NARUTO】六代目火影暗殺計画
第9章 アカデミー夏祭り
祭りが始まり、紙芝居や、ヨーヨーすくい、スーパーボールすくい、スタンプラリー、子供達が楽しめる遊びばかりが目立ち、私は唐揚げやポテトを食べながらテントの休憩所でのんびり過ごしている。
「あ、このうちわ、綺麗な花が描いてる。めっちゃ上手いね。」
遠くに歩く人が私の作品を褒めてくれている。ニヤニヤしながら見つめる私は正に変な人間だ。
入り口で渡される私のうちわ。
大事に使ってもらえよーーと、願いを込めて見ていた。
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