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【NARUTO】六代目火影暗殺計画

第3章 出会い



「少しだけ触れてもいいですか?」

そう言いながら髪の毛と頬を優しく撫でられている。

ゆっくり顔が近づき、唇が重なりキスをされている事に、少ししてから気づいた。

「…ん、…」

キスが優しくて、思わず目を瞑り受け入れていれば、唇の隙間を、あけるように舌が入ってくる。

少しずつ激しいキスに変わり、頭や頬を彼にずっと撫でられ触られている。

背中に手を回し、密着するように抱き合い、口付けを交わし、今は何も考えれず、全てを受け入れていた。

キスが気持ち良くて身体から力が抜けて力が入らず、彼に身を任せるようになっていく。

何度も何度も、離れず角度を変えたキスをしている。こんな今会ったばかりなのに、なぜこんな事になっているか、理解出来ず、ただ受け入れいた。

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