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【刀剣乱舞】*夜伽のお時間*【R18】

第6章 ◆湯浴み絡み ★☆☆☆☆



「…っ…」

主は息を飲んだ。

初めて見た長谷部の下半身は、意思を持っているかのごとく反り上がっていたのだ。
彼はそれを見せつけたわけではないが、隠すこともしようとはしない。

それは警告だった。

─分かったでしょう、だから俺は反対したのです。こんな代物を貴女に奉仕させるなど、あってはならないと。でも、もう引き返せない。主のせいですからね─

彼女にそう目で訴えかけてから、長谷部は湯殿の中へと去っていく。



残された主。男のモノというものは思っていたよりもかなり大きく、そして生き物のようなフォルムをしていたことに驚きを隠せない。

(……びっくりしたけど、大丈夫。長谷部さんのだから、不快になんて感じなかった)

彼女は鳴りやまない胸を押さえながら、着物を脱ぎ始めた。

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