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【刀剣乱舞】*夜伽のお時間*【R18】

第5章 ◆涙と語らい ★★★☆☆



「ん…あ、あんっ…」

声は我慢できそうにない。恥ずかしいけど、それよりも気持ち良さが勝っていた。

手と口を使って私を骨抜きにしている長谷部さんは、やがて右手を下へ下へとずらしていく。
ああ、だめ、そこは……

「主…少し、足を開いて」

「……う、ううぅ……」

泣きべそをかきながら彼の言うとおりにする。

下がってきた右手は、まずは布の上から、大胆に足の付け根へとあてられた。
少し力を入れられ、またマッサージをされる。

「…んっ…」

長谷部さんの手のひらがぴったりとくっついて、浴衣を巻き込みながら割れ目を刺激している。
だめ…気持ちいい…

刺激は速度を増していき、胸元にある彼の頭も小刻みに揺れていた。

「あ、あ……長谷部さん、変になりそうです、私……」

「いいんですよ、今は俺しかいませんから…」

「あぁ……ごめんなさい…長谷部さんに、こんな姿…」

「主……」

長谷部さんは息を上げながら、浴衣の中へと手を滑り込ませていった。
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