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【刀剣乱舞】*夜伽のお時間*【R18】

第16章 ◆番外編3「見合い」



長谷部さんは私の上に跨がると、胸元から着物を脱がし胸を揉みしだいていく。

両手は解放されたのに、私はそれをそのまま頭の上に放ったままにした。

「ん…ぁ…長谷部さん…」

いつもより強い力で揉まれた胸は、少し張ったあとですぐに柔らかくなっていく。

全部、長谷部さんのもの…。

自分の体をそう思うと、すべてを彼に捧げたくなった。

恥ずかしさを抑え、以前、猥本を読んだときに得た知識をひとつ披露することにする。

「長谷部さんの……ここに、挟んでみていいですか…?」

「……えっ…」

さすがに驚いた顔をする長谷部さん。

私は彼のズボンの上からソレを撫でると、自分の谷間を指差した。

「長谷部さんは…興味ありませんか…?」

「いえ、それはっ…あのっ…」

めちゃくちゃにすると言ったのに、いつも優しく抱いていくれる。
もっと好きにしていいのに。
酷いことだってしていい。

長谷部さんにされるなら、なんだって気持ちいいから。

「…私は興味があります…お願い、長谷部さん…」

じっと目を合わせると、彼がごくりと唾を飲んだ音がした。

私はそれを許可と受け取り、彼のズボンからモノを取り出すと、硬くなっているソレを谷間へと導いていく。

長谷部さんもそれに従い、腰の位置を私の胸までずらしていった。

「…長谷部さんの、もうこんなに硬くなってる…」

じっくりと観察したあと、はち切れそうなソレに水分を与えるため丁寧に舐めてから、私の胸に挟んだ。

「…あっ…あ…主っ…本当に、いいんですかっ…?」

「はい…動かしてみてください」

ソレを私の胸に挟んだまま、長谷部さんは腰を前後させ始めた。

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