第6章 監禁
「……ぐちゃぐちゃだね。汗まみれで、涙も出て、よだれがいっぱい出てる。小さい子供がおもらししたみたいに、おっきな染みも出来てる。酷い顔だよ。こんな姿を見ていいのは、私だけだ」
「んんんんっ! んぅううううっ!! ん、んうっ!」
「しょうがない子だね……」
流れる涙を舌で掬い、うっとりとした恍惚な笑みを浮かべる。唾液まみれの猿轡を外し、手足の拘束を解く。それでも、突起に貼り付いている玩具は振動を止めない。
「ぁ……も、ゆ……りゅ、し……ぁああ……」
「まだ四十分しか経ってないよ? 奏は、玩具だけで、おま○こと口からいっぱいえっちな液をおもらしして、腰を動かして、体もビクビクって震えて、顔もぐちゃぐちゃ、おま○こもぐちゃぐちゃ……ああ、中のビラビラがヒクヒクして、やらしい……やらしい奏。やらしい奏を見てたら、私も、もっともっと奏を私だけのものにしたくなっちゃった。私だけのものになってくれるなら、気持ちいいこと、もっと教えてあげるよ? もっとやらしく綺麗で可愛くしてあげるよ? もっともっと私好みの可愛い奏にしてあげるよ?」
「あっあっ……」
「私の言葉で、顔がさっきよりやらしくなってる。私で感じてくれてるんだね。嬉しいよ」
腰が揺れる。力が抜ける。もう、もう……。
「い……いかせてぇええ……もう、つらいよぉおお……イキたいのぉお」
「どうやって?」
もう、どうとでもして……。はやく、はやく。許して。イキたい。
「ほしいのおおっ! ご主人様の、くださいいいいっ!!」