第3章 ひと時

今まで敏感な所を触っていた手が下着の中へ入り、直にそこをつまんだ。
途端に電気が体中を走ったような感覚を感じた。

「ああああああっ……」

うそ……だ……
こんな、事で、私、いっちゃった……。
でも、気持ちいい。
あそこがジンジン疼いちゃう。
頭がおかしくなりそうだよ。
その時、敏感な所に何か振動する物が当てられた。

「ひぃいいっ！　あ、ああっだめ、だめえええ」
「下着もう意味ないくらい濡れてるよ？　体は正直だね」
「ち、ちが……感じて、な……」
「ほらっ。イキなよ」

下着をずらし中に指が３本入ってきた。
敏感な所を直に刺激される。
もう、だめ、耐えられない。
気持ちいい。
気持ちいいよぉ。
中をぐちゃぐちゃにかきまわされ、乳首を摘ままれ、胸を好きなように揉まれる。
いく。イクイクイクイクぅううううっ！

「あああああああっ！！」

もう、だめぇ……
そこにいきなり圧迫感が押し寄せてきた。

「あああっ！！　おっきぃ……の、だめぇ……」

大きくて硬いのが奥まで入ってきた。
私、始めてなのに全然痛くない。
気持ちいい。