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【短編集】ブーゲンビリア【R18】

第9章 独占欲



「好きだよ、奏。奏が担任になった時から、ずっと、ずっと好き。愛してる。俺のものになってくれる?」
「ああっ! なるっ! 私、信也のものになるからああっ! いかせてぇええっ!」
「いいよ、全部出してあげるっ!」

 さらに腰の動きを激しくし、バイブで見つけた弱点を何度も攻め立て、奏の中で白濁を吐き出した。
 奏から完全に力が抜けた。中からゴムを付けた肉を取り出し、タオルとティッシュで後処理をする。拘束具を全て外し、用意をしていたバスローブを意識の無い奏に着せ、掛け布団を優しくかけた。
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