第8章 授業
「まだ授業終わってないだろう」
「ん……うちのクラスは終わった……」
ふらふらと保健室に入る。その時中の物がゆっくりと律動を始めた。
「あっ……ああ……」
「どうしてほしい?」
「も、無理ぃ……イ、カせて……ください」
「きちんと懇願しろ」
動きが止まる。ゆっくりとベッドに腰をかけ足を開く。それをみた葛城は奏の前に立つ。
「私を……いっぱい、イカせてください……」
「淫乱なメス豚のおまんこを先生の手でもっともっと淫乱に調教されたいです、て言えたら考えてやる」
「そ、んな……あああああっ!!」
再び激しい律動が始まった。クリトリスに伝わる振動で果てそうになるが、やはり止められる。厭らしい水音をたてながら葛城の舌が秘部を這う。
「せん、せぇ……」
「きちんと懇願しろ、二度も言わせるな。お前に拒否権はない、奏」
何で名前……。そう思ったがそんなことどうでも良かった。今はこの疼きをどうにかしてほしい。
「わ、わたしを……もっと、先生の手で……淫乱にして、ください……! もうがまんできないのぉおお」