第7章 七海建人
思い当たるのは奴しかいない
あの白髪青眼野郎余計なことを...
「貴方がいない生活にもすぐになれると思っていましたが現実はそうもうまくいきません。正直貴方が夏油の一派に行ったという噂が流れ始めてから気が気ではありませんでした」
と真剣な目をしてくる七海先輩
気まずさから目を逸らし
「な、七海先輩にはもう関係ありません。あの時から私とはもう...関係のない人...です。」
そう自身の思いを断ち切る様に無理やり言葉に乗せる
「夏油の思いを知っていた私にとって関係のないことではありません。そのせいで現に今こうなっているのを貴方はわかっているのですか?」
そう言いパンツのクロッチ部分の際を攻める七海先輩
さわさわと焦らす様に触るその手にすぐに反応する
クロッチの際を往復する度にわざと指先が掠める
「っん.... それでももう七海先輩には...ん、関係、なぃ」
「はぁ... 貴方には少し教育が必要な様です。関係ないというその身体に行って聞かせてあげましょう。」
そういうとソファに座っていた七海先輩は立ち上がり私と立場が入れ替わる
あっという間にソファに座らされた身体は思った以上にふかふかだったためすぐに立ち上がれない