第6章 ピンガ
焦らされれば焦らされるほど頭がイカれてくる
「もっ 動いてぇ 可笑しくなる ピンガのこともっと欲しくなっちゃう」
腰を振りその先の快感を求める
「お前自分1人でオナニーしてんじゃねぇよ」
そう言いお尻を軽く叩かれたかと思うと律動を再開する
「あんっ!」と言う甲高い声と共に規則正しいリズムで後ろからパンパンと音がする
軽く叩かれたお尻がピンガも肌と触れ合うたびにほんのりと赤くなる
「ピンガぁ コレ好き もっとしてぇ」と快感に飲まれた自分から素直に出る言葉
「お望みとあらばこっちも触ってやるよ」
そう言いクリを触り始めるピンガ
「やぁそこっも一緒に気持ちよくなっちゃう ピンガぁ」
縋るようにピンガの名前を呼びはじめる
「ピンガ 好きぃそこすきぃ ピンガもっといじめて」
そう求めると答えるように激しくなる
「ピンガ も いく いくっピンガぁああああ」
ガクガクと腰が落ちずるりと抜ける
感じすぎたそこからは白濁とした愛液が流れ出る
息を整えているとクルリと身体を仰向けにさせられる
「??ぴ ピンガ? もっ気持ち良すぎて 頭おかしくなっちゃう」
とはぁはぁした吐息を挟みながらも抗議する