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短編 R18

第4章 トレイ・クローバー



顔をさらに赤める
「やっ 言わないで下さい。 先輩がさっきから変なことするから」
そういい攻めると

「あれはお前が悪いだろう」
そういい嗜める

この学校唯一の女子として入学を許可されたわたし
学校公認で学校長やサムさん、先生たちからなにかと着せ替え人形にされることが多いわたし

今回もその着せ替え人形になったのだがサムさんの用意した衣装がかなりその....男子校で着るには相応しくなかったのだろう。
ただの水着ではあったのだがビキニという部類のもので水泳の授業のためということで支給されたものだったのだ

授業に向かって更衣室からのプールまでのほんの短い距離を歩こうとするとそこに現れたのがリドル寮長率いるハーツラビュル寮
リドル寮長はわたしの格好を見るや否や
学校に相応しくない破廉恥だという位の言葉を投げたあと魔法を発動しそうになったところでトレイ先輩に救われたのだが言動を嗜められた

改めて指導するということになり夕食が終わったら水着を持って来るように言われ訪ねたところ持参した水着を着るよう言われ疑問に思いながらも

「ここでですか?」
とためらいを見せると

「あぁ そうだ手伝おうか」
そういい手を結ばれたかと思うと制服を脱がされ今に至る
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