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短編 R18

第7章 七海建人



「やだっ あゆい ぐりぐり やっ な、なみ先輩 やぁ」
押しつぶされる度にブワッと快楽が上がってくる
「おねがっ やっ やなの 七海先輩 いやっ」
「嫌じゃないでしょう こんなに感じで びしょびしょにして ここは喜んでいますよ」
そう否定されてグリっと抉られながらクリも潰される

急な思いがけない刺激にぶしゃっと吹き出したそれは七海先輩の腹を汚す

「全く 堪え性がないですね 何が嫌なんですか こんなに汚して」
返答を求める為に動きを止める七海先輩

こんな汚い私に触れられるのが嫌で嫌ででも汚れた身体というのも知られたくなくて黙ってしまう

どうしてあの時否定できなかったんだろうという思いを抱え悶々とする
「考え事とは余裕ですね 不愉快です 貴方が改心すれば辞めようと思いましたがもう最後まで辞める気はありません」
そう言いながら再び律動を開始する

「やっ ごめんなさい やだっ やめて いやだ七海先輩」
思わず否定の言葉を口にするも
「もう遅いです」

そう言い激しく揺さぶられる
何度も何度もイカされぼーっとしたいし気になってきた頃
「中に出します」
そう聞こえバタバタと暴れ出す
「いやっ それだけはっ あっやぁあっ」
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