• テキストサイズ

【NARUTO】護衛暗部

第18章 闇の中


ーーーーーーーーーーーーー
次の日の朝………


女性用ロッカーで着替えをしている大好きな親友に声をかけた。

「ねぇベトレイ、昨日隊長の机の中、なんか探してた?」

「うん、休みの申請用紙探してたんだー。あ、コネが言ってた?びっくりさせちゃうよねーー?ゴメンねー?」

いつもと同じニッコニコの笑顔を見せて笑った顔に癒され、疑惑は直ぐに吹き飛んだ。

「ううん、私は絶対そうだって分かってたからね!まー、次回からは勝手に触ったら怒られるし、辞めた方がいいよ?」

「ヤマト隊長怒ったら恐いもんねー。」
っと女子会みたいな会話をしていた。


ここで有無を言わずにベトレイを殺しておけば、
三人の仲間の命は失われずに済んでいた。


/ 149ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp