• テキストサイズ

【NARUTO】護衛暗部

第5章 護衛1日目



「、ねえ、お昼ご飯食べに行こうよ?お腹空いてない?」

突然声をかけられ、ふと時計をみれば13時を回っていた。

「私は食べずにお側にいますので、気になさらないで下さい。」

形式的に受け答えすれば、
火影様はつまんなさそうな瞳を向けている。

「んー…じゃあ何か買って、ここで一緒に食べよう?シカマルは一旦帰るんでしょ?」

「はい、んじゃお疲れ様です。」

そう言ってシカマルは足早に出て行った。
「じゃあ行こうか。」

席をゆっくり立ち、歩き出した。その後ろを当たり前のようについて行った。

/ 149ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp