第24章 18禁 焦らし…
「強く……触って、お願い…します……」
絶頂を迎えたいと嘆願すれば、
グチャグチャ早く指を擦れ、
また襲われる快感の波を感じた。
「あ、あー、あ、イッちゃう………!」
また、ピタッと指を止められた。
「ふふ、ダメ。イッちゃだめ、可愛いな、ずっと見てたいよ、感じる顔。可愛い。」
「ぃやぁ…無理、無理!もう…イカせて下さぃ!カカシ先輩!頭が変になる!」
「えー?だから言ったじゃない。お仕置きが必要だって…あと、、指じゃなくて、俺の、でイッて欲しいんだよね。」
「何でもいい、早く、先輩お願い、もう今すぐ挿れてください!早くイキたい……!!」
はぁはぁ…息荒く涙目になりながら縋り付くように求めるが、まだ優しく撫でるようにヌチュヌチュ触ってくる。
「うぅ、あ、あ、やぁ…!!
カカシ先輩が、大好きなんです、あなたしか考えられない、欲しいの、早く入れて下さい、お願い、先輩!!」
「や、だってゴムまだ付けてないし」
ワザとシラフに私を見て、どうしようかなーと焦らして見つめた。
その間、ずっと腰を自分で動かしていた。
自分でやりたいのに、両腕は片方の手で押さえ付けられていた。
「ゴムなんか、いらない!早く、も、もうカカシ先輩しかいらない!生でしていいから、意地悪しないで…」
涙がボロッと溢れて見つめれば、カカシ先輩は、ニッコリ笑顔で笑った。