第24章 18禁 焦らし…
いつの間にか、M字開脚のまま押し倒されていた。
「…うわ、グチョグチョじゃない…指にベットリ付いてるよ、やらしい…、一人でやった事あるでしょ?エッチな身体だね……興奮するわ。」
喋りながらも指を巧みにヌチュヌチュと動かされ、ビクビク…いつもの快感の波があと少しで、ああ、イキそう…
「あ、あ、あ、我慢出来ない!あ、イッちゃう………あ、」
あと少し………
「はい、ダーメ。」
「っ⁈ぇ………や、…やだっ…」
指をピタッと止められ、絶頂を遮られ、
身体を捻らせた。
触って欲しい、早く…動かして欲しい…、と腰を自ら動かしていた。
「やらしー、大丈夫、また触ってあげるから。ここ触られるの好きなんだね。」
ワザとゆっくりクチュクチュ鳴らしながら触り、もどかしさを感じた。