第24章 18禁 焦らし…

引っ付くような唇をつけられ舌を絡めて
濃厚なキスが始まり、両腕をガッチリ強く握られ壁に押し付け身動きが取れなくなった。

足をいつの間にかM字開脚にされていて下半身を押し付けられ、まるでもうセックスをしているような体勢になっている。

「やだ…カカシ先輩……こんな格好……恥ずかしい…や、」

「やだなー、まだ始まったばっかだよ？……やらしい格好だね、丸見えじゃん。」

舐めるように首筋を伝い、両腕を片手で捕まえられ、浴衣の隙間から手を入れ胸を持ち上げるように触り弄んでいる。

少し固くなった突起が指に触れると、ビクンっと身体を跳ねらせた。合図のように浴衣をはだけさせ、意地悪くずっと弄られ、お腹がキュンキュンっと熱くなって身体がエロく反応する。

「…や、ぁっ…あぁ、…そこばっか…や…」

ビクビクっと身を捻りながら呟けば、唇で拒否を断られるように、濃厚な口付けを交わしながら、突起を弄られた。はっ…はっ…と熱い息が上がり顔に熱が集まっていくのが分かった。

「エロ……はぁ…乳首固くなってる、気持ちいい？舐めたらもっと気持ちいいよ。」

顔を胸の中に埋めてチュルチュルと口に含ませながら舐められ、さらに声を上げた。

「あぁ…！やッ……そこばっか…責めちゃ…」

「あー、下も触って欲しい？悪い悪い。」
グイと下着を、横にズラして一番感じる突起を撫でるように触られ、濡れているか確認するように、肉の割れ目をぬるぬるっと指を入れられた。