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ボクのキモチ 【R18指定】

第2章 【続】ボクノキモチ


ロッジに着くと
先に英二を中に押し込めた。


我慢出来なくなって英二に抱きつくと

応えるようにボクの背中を抱き締め返してくれた。





「…オチビ、勘がいいから気づいたかもね…」

「クスッ…気付いてたとしても構わないさ」


「そだね…あ!さっきの料理、何が足りなかったのか教えてよ!」

「それはね……ボクへの愛情不足かな?」


「周助への愛情って…どうやって入れるんだよー!」


「こうやったら入るよ?」


「えっ…?んっは…ぁ」



舌を入れて英二を味わう様なキスをする




キスで力が抜けてしまった英二を

ストンと優しくベッドに座らせる。


ボクを見上げる英二の目は、ウルウルしていて
とても色っぽい顔をしていた。



「っ…周助ぇ」

「クスッ、発情した様な目をして…どうしたのかな?」



「分かってる癖にイジワル…」

「フフッ、ゴメンね?」

君が可愛すぎて虐めたくなっちゃうんだよね…






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