第56章 ランデヴー☆((
今吉「大丈夫かいな高尾は」
「二日酔いにきく薬とかありますか?」
今吉「生憎、こんなに飲むことないから薬はないなぁ」
「そうですよね・・・汗 ほら高尾君、薬はないけど、シジミの味噌汁はあるよ?」
高尾「・・・・」
「飲む?」
高尾「・・・うん」
ゆっくりと頷いた高尾君を起こし、
それぞれ朝食を食べ始めた。
伊月「おいしー・・・。」
しみじみと味噌汁をすすった伊月さんが口を開く。
氷室「・・・ふぁぁ・・。」
欠伸をする氷室さん。
元気ないけど皆しっかり食べてくれてる。
花宮「・・・・。」
花宮さん以外。←
今吉「これ花宮。しゃんとせぇ」
花宮「コーヒー・・・。」
「あ、今淹れますね」
どうやら花宮さんはコーヒーだけでいいようで。
低血圧+二日酔いとか・・・?
それだったら本当に最悪ですね・・・汗