第56章 ランデヴー☆((
=雅side=
・・・私、感じ悪かっただろうなー。
高尾君も苦笑いだったし。
先輩たちも大人だからお酒ちょっと飲んだくらいで
私がこんなに機嫌悪くしてどうするの・・・。
もっと心をおおらかにしないと!←
こっちには高尾君もいるんだし。一人じゃないし大丈夫大丈夫!・・・と、戻る前に日向先輩にメールメール・・・。
・・・・あ。電波悪いのかな。届かないや。
まぁこの台風だし・・・。仕方ないか。
そして私がリビングへ戻った時は・・・。
高尾「ん~?お、雅だぁ~」
「・・・・た、かお・・・君!!??」
高尾「おっかえり~」
笠松「おら、今日は特別だ。飲んでみろ」
高尾「あいあいさー」
「ちょ、ちょちょちょちょちょっと高尾君!?」
今吉「あわてすぎやで小倉笑」
「これが落ち着いていられますか!まさか先輩方高尾君に・・・・!」
玲央「あー・・・えっと」
花宮「少しくらい問題ねぇだろ」
「う・・・」
うわあぁぁああぁぁあぁぁあぁ泣