第55章 ハロパー!!
今吉「なんや。あんたらか。」
ドアを開けた今吉さんが目を見開いた。
今吉「な・・・気合いれとるなぁ。まぁワシも今日はハロウィンしよう気分やったし、ええワインも買っといたで」
玲央「あら嬉しいわね」
「私と高尾君はまだ未成年ですから飲めませんけどね・・・。先輩もなにか仮装しないんですか?」
今吉「ワシ?ワシはこれだけで十分や。」
とりだしたものはフランケンの頭のねじ。
それをかぽっと被った。
高尾「それだけでも結構変わるっすねー!」
今吉「せやろ。他の奴らも結構気合いれてんで。」
「え、もう皆来てるんですか?」
今吉「あんたらが最後や。はよ入り」
玲央「お邪魔します♪」