第55章 ハロパー!!
=雅side=
「ど、どうでしょう、か。」
玲央「可愛い!!可愛いわ雅!写真撮っちゃいたい!」
「やっ、やめてください恥ずかしい!!///」
玲央「ごめんなさいね。でも本当に似合ってるわよ!」
「・・・玲央さんも獣耳似合ってますよ。それはネコ耳ですか?」
玲央「狼よ。狼男。」
翌日。今吉先輩の家に行く前に玲央さんの家に寄り、
いただいた魔女の衣装を試着してみました。
・・・ちょっと足を見せすぎな気もしますが←
可愛い衣装で良かった。さすが玲央さん。
その玲央さんも今回は狼男みたく耳にしっぽがついている。
ただ今日の服装が肩だしなのか・・・
なんか・・・え、エロイといいますかその・・・←
玲央「サイズも良かったことだし、行きましょうか」
「は、はい!!」
玲央「こんな可愛い魔女さんがお菓子のお届けだなんて、きっと皆びっくりしちゃうわね」
「うっ・・・// お世辞はやめてください」
玲央「本当に可愛いわね。ほら、行きましょ?」
私は玲央さんと手をつなぎ、今吉先輩の家まで向かった。