第4章 ダジャレと女嫌い。
「女性が苦手って・・・じゃぁ今までどうしてたんですか!?」
笠松「だ、誰かがフォローしてたよ」
うわー・・・なんか男らしい人だなとか思ってたけど
案外情けないなー・・・・。←
伊月「でも俺は笠松さんが小倉に慣れるのも時間の問題だと思うよ」
「え?」
玲央「雅って話しやすいものね」
「そ、そうですか・・・?」
あんまり自覚なかったなぁ・・・。
あ、いや、お世辞だよね。お世辞。
「あありがとうごいます」
伊月「そうだ、お近づきの印にメアドと番号教えてよ」
「え、あ・・・いいですよ」
笠松「・・・・・・・・」
ピロリン
伊月「登録っと・・・ん?どうしました?笠松さん」
笠松「伊月・・・あんたって意外とSなんだな;;」
伊月「さぁ、どうでしょう?」
「え?何かあったんですか?」
玲央(フフッ この流れでいったら笠松さんもメアド交換することになるわね・・・。)
笠松「小倉・・・・そ、その。」
「?はい」
笠松「お、おれとも・・・・・・・////;;;;;」
伊月(頑張れ笠松さん)
「あ、メアドですか?いいですよ^^」
笠松「あ、ありがとう・・・・。」
伊・玲(・・・・最後まで言わせてあげて~~!!)
伊月(せっかく笠松さんが努力してたのに・・・甘やかしたら意味がないや・・・。)←