第4章 ダジャレと女嫌い。
ピーンポーン
「あれ、誰か来た・・・?」
玲央「今吉さん帰ってきたのかしら。」
ガチャ
伊月「あれ、実渕さんに小倉。来てたんだ」
笠松「ちわ・・・。」
玲央「来てたんだじゃないわよ~何遅れてるの!?」
伊月「いやいや、ちょっと道に迷っちゃって・・・;;」
「それなら仕方ないですね。今紅茶入れてきます」
伊月「ありがとう。笠松さんも飲むでしょ?」
笠松「ぁ、あぁ・・・・。」
トポポ...
「はい、どうぞ。」
伊月「ありがとう。ん、美味しい!!」
笠松「ど、どうも・・・・汗」
「?はい。」
なんだろ・・・さっきから笠松さんの様子が・・・。
玲央「お菓子もあるから食べて♪」
伊月「うん。あ、じゃぁこのチョコのやつ、ちょこっといただきます♪」
「・・・・・・・・・・。」
玲央「ど、どうぞ。←」
な、何今の・・・wwさりげなくダジャレ言ってたけどw
「笠松さんもどうですか??お菓子」
笠松「うぁ・・・ぁ、あぁ、もらう。」
「・・・・?」
伊月「あぁ、小倉、笠松さんは女性が苦手なんだよ」
「えっ!?」
笠松「Σ馬鹿言うんじゃねぇよ!」