第30章 計画しましょう
伊月『あ~・・・浴衣はともかく、水着は泳ぐなら必要だよね。』
「はい」
伊月『レンタルの手配しとくよ』
「え、あ、そういうんじゃなくて」
伊月『え?・・・あ、もしかして買うお金がない、とか」
「そ、そういうのでもなくてっ・・・」
伊月『??』
「・・・い、一緒に買いに行ってもらってもいいですか・・・?』
伊月『・・・え?」
日向「ちょ、お前なに伊月に頼んでんだよ!」
「ダメですか?」
伊月『別にかまわないけど』
「えっ?」
自分で言っときながら驚きました。
ためらいもなく、ましてや考えてる様子もなく
普通にokされました。さすが伊月さん!そこらへんは日向先輩と違う!←
「ありがとうございます!!」