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先生、好きです。【R18】

第6章 もう1人


颯太side

「んっ・・・はぁ・・・あっ////」

机に寝かされ、伊藤と性交をする。
俺は伊藤の目に惹かれていた。
凄く魅力的に感じる。

「いとぉ・・・だめ・・・////」

「先生って淫乱なんですね。」

「ちがっ////」

「だって・・・すぐ入っちゃいましたよ?」

「うっ・・・////」

外は既に真っ暗になり、部屋の中は月の光のみで照らされていた。

「んっ・・・んあ・・・////」

両手をしっかりと抑えられ身動きが取れない。

「イくっ・・・だめっ・・・だめぇ////」

「可愛いです////」

気持ちよすぎて腰がガクガクと動き止まらない。
伊藤が首元にキスをして吸い付く。

「んっ////」

キスマークだ。
ヒリヒリと僅かな痛みが走る。

「後ろ向いてください。」

「え?なんで・・・今イったばっか・・・」

「僕はまだです。」

その後何度も俺は伊藤と性交した。
記憶が無くなるまで。
この時は既に晃と宏の存在は完全に消えていた。

俺の目には伊藤のピンクに光る瞳しか写らなかった。

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