• テキストサイズ

【NARUTO】スケアさんとの恋

第15章 翌日の朝


9時ぐらいにホテルの女性の方が、私の昨日の任服と下着をクリーニングして丁寧に畳んで持ってきてくれた。一緒にカカシの任服も、用意してくれていた。


ああ、夢の時間が終わるんだなぁと思いながら服を着始めた。

カカシを見れば裸から下着を身につけて任服に着替えていく。

その姿を胸を弾ませドキドキして見ていた。

いつもの服を身に纏うだけなのに、男性の魅力を感じていた。

彼の腕や髪の毛、後ろ姿、匂い、全部に興奮して、息荒く見ていた。

私の視線に気づいたのか、
柔らかく笑ってくれて口付けをしてくれた。さらに興奮してしまい、疼いている。

「…なあ、オレの家かお前の家に行きたいんだけど、どうかな?」

「いいね。私……すっぴんだから、私の家に来てくれる?」

少し恥ずかしくて、
言いにくくそうに言えば、
当たり前のように明るい声が聞こえた。

「あ、下に行ったらメイクしてくれるから、大丈夫だよ。」

「え??ああ、そこまで考えてくれてたんだ…。ありがとう。」


ここまで準備をスマートに
こなすカカシは、やっぱり完璧だ。
/ 70ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp