• テキストサイズ

【NARUTO】スケアさんとの恋

第4章 デート(?)



スケアさんに家まで送ってもらい、玄関でサヨナラした。

ドアを閉めて、顔を触れば口が緩々だ。まったく忍びのくせに!感情を表に出し過ぎだ!


「イヤーン!!
明日どうしようーー!」

叫びながら、部屋に入る。

(どんな服着よう…任服だけど、お気に入りのあの服着よう!)

急いで箪笥から服を出して、ハンガーにかけて壁のフックにかけた。

(楽しみで仕方ない!!)

シャワーを浴びながら
ずっと鼻歌を歌っていた。

明日が来るのがこんなに楽しみなのは、遠足以来だ!

ワクワクして布団で悶えて横になっていた。

幸せ。あの時ナルトが、声をかけてくれたおかげだ!

(スケアさん、大好きです。)


/ 70ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp