• テキストサイズ

【NARUTO】スケアさんとの恋

第4章 デート(?)



「終わったーー。あー、疲れた…」

「さん、お疲れ。
僕が提出してきますね。待ってて下さい。」


そう言ってスケアさんは、
私の頭をポンポンして
始末書を持って出て行った。


(スケアさんに触れられてしまった!
嗚呼、なんてスマートなんだろう。)

一瞬、カカシが頭に過った。
何故だか分からない。

そういや、頭をポンポンされた
事を思い出した。

(それがどうした。)

少し机にうつ伏せになって
スケアさんが戻るまで、と目を瞑る。

意識が
一気に遠のくのを感じ…眠りについた。

………


/ 70ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp