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【NARUTO】スケアさんとの恋
第4章 デート(?)
「終わったーー。あー、疲れた…」
「さん、お疲れ。
僕が提出してきますね。待ってて下さい。」
そう言ってスケアさんは、
私の頭をポンポンして
始末書を持って出て行った。
(スケアさんに触れられてしまった!
嗚呼、なんてスマートなんだろう。)
一瞬、カカシが頭に過った。
何故だか分からない。
そういや、頭をポンポンされた
事を思い出した。
(それがどうした。)
少し机にうつ伏せになって
スケアさんが戻るまで、と目を瞑る。
意識が
一気に遠のくのを感じ…眠りについた。
………
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