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【NARUTO】スケアさんとの恋

第4章 デート(?)



15分ぐらいしてから
スケアさんの柔らかな美声が
聞こえてきた。


「さん、起きよう。
お昼ご飯食べに行くよ?」

(ご飯!!スケアさんとデート!)

ガバっと起きて前を見れば
スケアさんが優しく微笑んでいる。

すこし私を寝かせてくれていたのだろう、本を読んでいた。

映画のワンシーンのように
決まった姿に、
頬を赤らめ、ずっと見惚れてしまう。


本気で…好きだと、思った。




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