• テキストサイズ

裏切りの女神R18G【刀剣乱舞×DOD3】

第10章 山の国 II※※


「んっ、あ……、歌仙っ、そこ……っ」

普段は横柄で傲慢な態度のゼロが、今は快楽に震えて甘く喘ぎ、可愛らしく善がっている。
その姿に歌仙は優越感に浸る。

「ん?ゼロ、ここがどうしたのかな?」

「んっ!あ、んっ……もっと、して……そんなんじゃ、足りなっ」

息を乱しながら、歌仙に縋るように彼の着物の裾を握りしめ、ゼロは懇願する。

「…………君は、僕を煽るのが上手だね」

花芽から指が離れ、歌仙はゼロを横たわらせた。
ゼロの両膝に手を掛け、左右に割り開く。

「ゼロはここも愛らしいね、君の可愛い蕾も赤く熟れてヒクヒクしているよ、早く弄ってほしくてたまらないみたいだ」

歌仙はゼロの秘部に顔をうずめ、くちゅくちゅと音を立てて舐め上げた。
生温かい舌が花芽をクリクリと責める。

「あ、あぁっ……!、い……んんぁっ」

ゼロの口からひと際大きな声が出る。

「僕が舐めるたびにひくひくさせて、いつものゼロからは想像できないほど厭らしいね、今の姿は」

ちゅっと花芽を吸い上げ、舌が秘裂を嬲る。
歌仙は蜜口にぐちゅりと指を挿し入れた。
蜜液ですっかり濡れたそこは、歌仙の指を容易にのみ込んでいく。

「たくさん悦くしてあげるよ。何度も何度も、君の感じるところをぐちゃぐちゃにいじめて、奥までいっぱい突いてあげるようか」

そう言うと、ゼロの中がひくんと疼き、歌仙の指を締め付ける。
歌仙は中を擦るようにぬぷぬぷと指を出し入れすると、 ゼロはさらに淫らに喘いだ。

/ 135ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp