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裏切りの女神R18G【刀剣乱舞×DOD3】

第10章 山の国 II※※


ツンと尖る胸の頂きに歌仙の指が直接触れる。
きゅっと摘み、引っ張るようにくりくりと弄れば、ゼロの唇からくぐもった声が漏れる。

「ぁ……っ」

歌仙が乳房に唇を落とすと、ちゅっと吸い付いて赤く跡を残す。
ゼロの柔肌にうっすらと赤く残るそれに、歌仙はつうっと舌で舐め上げた。

「……あ、あっ」

「ゼロ、可愛らしく鳴くね。もっと聞かせてくれ」

歌仙の唇が肌に吸い付き跡を残しては、舌で舐め、ゆっくりと胸の頂きへ近づいていく。
焦らすようなその刺激に、ゼロは身をよじらせた。
とたん、ゼロの肩がびくんと跳ね上がる。

「あぁっ」

胸の頂きに口付けると、歌仙は赤い粒を口に含む。
濡れた舌で頂きが転がされ、ゼロから甘い声が溢れた。

「顔、赤い……熱くなってきたかな」

耳元で囁くと、両の手で乳房を揉み、片方の頂きに再び吸い付いた。
強く吸っては、唇で喰み、舌先でくりくりと愛撫する。

「ゼロ、君にもっと、触れたい。もっと……奥深くまで」

歌仙は片方の手でゼロの体をなぞりながら、下へと降ろす。
腿を撫で、ゼロの着物を捲り上げた

「ん……ぁっ」

指先で秘裂をなぞると、そこは下着越しでもわかるほど濡れそぼっていた。
左右に結んである下着の紐を解くと、蜜液に濡れた秘部を露わにさせる。

歌仙の愛撫で甘く花開いたそこは、もっと触れて欲しいといわんばかりに疼いていた。

ゼロの顔を見れば、彼女は淫らに顔を紅潮させ、歌仙の愛撫に体を震わせている。
歌仙は不敵に笑った。

「もうとろとろだね。ここをもっと弄ってあげたら、どうなるかな……ほら」

歌仙の指先がゼロの花芽に触れる。
花芽を捕らえ、くにゅくにゅと指の腹で擦れば、ゼロは体の奥がじんじんと痺れていくような感覚がする。

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