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第9章 相手が話してるのに電話切るのはダメ、絶対
8月20日 月曜日 雨のち曇り
今日は朝からツイてなかった。
まずは夢見が最悪で、私は真っ赤なライオンみたいな生き物に追いかけられて壁際に追い詰められたところで目を覚まし、勢いあまってベッド脇の机に頭をぶつけた。
その衝撃で机の上の花瓶が倒れ、水とカモミールの花がこぼれた。
こぼれた水は読みかけだった本にかかり、ページに皺がよってしまった。
「もう最悪…」
私はふてくされて片付けをした。
けど、本当に最悪だったのは夜だった。
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