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【NARUTO】18禁 優しい人

第5章 18禁 素直に…


「…ん、…カカシ…ダメって…」

何度も唇を離したり、くっつけたり、徐々に強引なキスに変わり、口内を彼の舌が侵食してくる。

「しようよ、、大丈夫、心配しなくていい、恐くないよ。絶対、気持ちよくさせるから。」

とろけるような口付けをされてしまい、少しずつ、少しずつ、私は頭が働かなくなる。

(ああ、ダメなのに…ボーっとしてしまう。これはダメ…)


「、いいね、その顔…エロいし、可愛すぎ…」

その様子に、ご満悦の様子で笑うカカシは、手際よく服を脱がしていく。

彼のキスが、首筋、デコルテ、肩、腕、指、胸、お腹、…
ゆっくり、下へ…

「ん!…ダメ、カカシ、や!」

足、ふともも、と下半身にキスをされて、思わず声をあげてしまう。

(恥ずかしい…恥ずかしい!)


手に力が入らず、彼の身体を押しているが、少しもピクリとも動かない。

「大丈夫だって、リラックスして?…ね?」

そう言って、下着を簡単に脱がされてしまった。

まだ触られもいないのに、
もう濡れている。
触られなくても分かっていた。

(気持ち良すぎて、次を待ってるなんて…淫乱…)

ダメとか言ってるくせに…
身体は感じて反応を隠せない

もう彼に委ねようと思い、
私は抵抗する事を諦めた。

グチュっと音が聞こえ、
じわじわ、指が中に入っていくのが分かった。

「ん!!…あぁ……!」

いつも、カカシを想像しながら
一人でしていた。

想像は一瞬で飛び越え、
自分でするよりも上手い事に
驚きを感じていた。

(さすが……凄い…上手すぎ…)


「は、自分でした事あるの?気持ち良い?」

指でゆっくり、グチュグチュ音を鳴らして触りながら、私の反応を楽しんでいる。

声があまりに気持ち良すぎて、 溢れてしまう。


「舐めるね?強張らないで、任せて?」

彼が私の下半身に頭をゆっくり近づけて、脚、ふともも、と、優しくキスをし始めてた。


「や!…汚いから、ダメ、いや!恥ずかしいから…ダメ、辞めて!」


こんな汚い場所を舐めようと
するとは思わず、全力で拒否をした。

「汚くないよ、綺麗だよ。大丈夫、力抜いて、ほら。」

優しく笑って私の不安を
取り除こうとしている。

(無理無理!ダメだって…いや!)



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