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2人目の余所者

第4章 色々な場所を回る


『良いですが…弾数が足りないです』

エースを助けるために散々使ってしまった

ボリス「なら、これ!あんたのと同じだろ?」

投げ渡されたのは確かにアクアが使っている銃弾

『ありがとうございます』

カチャッと装填するとスっと構える
そして、パンパンパンパンと当てるとすぐに装填して再び当てる
繋ぎも早く腕前は完璧だ

ゴーランド「いい腕前だな!」

ボリス「綺麗に倒れたな」

『ありがとうございます』

ゴーランドはグシャグシャとアクアの頭を撫で、ボリスはスリスリと猫の様に擦り寄る
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