第7章 とうとうバレました
『お待たせしました』
コトンと全員にそれぞれ紅茶や珈琲が置かれる
エース「なぁ、髪伸ばさないのか?」
『昔は伸ばしてた時期がありましたけど…今は体術や剣を振ってるので邪魔でしかありません』
エース「えー?勿体ない」
ビバルディ「どれ…」
ビバルディが手を叩くとカシャンと言う音と共にアクアの髪の毛だけが伸びた
『おや…何でもありですね』
全員「(美人すぎる…)」
サラサラの青い髪が腰ほど伸びると、あっという間に美しくなった
『…皆さん私で遊んでませんか?』
アクアは長い髪を一つに束ねる