第7章 とうとうバレました
アリス「今までその…どうしてたの?」
『?あぁ、胸ですか?サラシでギチギチに巻いてたんですけど、少し足りなくなってしまい破けました』
アッサリ答えた
恥じらいなどないらしい
アリス「少しは恥じらいというもの…」
『……アリス。いきなり服が脱げた私に恥じらいもクソもありませんよ』
アリス「あ…」
ビバルディ「ホッホッホッ。相変わらず面白い奴じゃな。アクア」
ヒステリック女王ではなく、そこには普通の女性がいた
『ふふ、面白いのはアリスですよ』
アクアはビバルディとクスクス話しながら、手際良く紅茶や珈琲を注いでいく