• テキストサイズ

2人目の余所者

第6章 プレゼント


『勿論ですよアリス。買い物でも行きますか?』

アリス「良いわね!私小物が見てみたいわ!」

嬉しそうに笑うアリスに釣られて微笑むアクア
主人と従者の様な2人だ

ブラッド「アクア」

『大丈夫ですよ。何かあったら私が殺りますから』

物騒な会話をしているのに、アクアは銃と刀を微笑みながら撫でる

アリス「行くわよ?アクア」

『はい、行きましょうか。アリス』

アリスはアクアの腕に絡み、ギュッと抱き着きながら歩き出す

エリオット「まるで恋人みてーだな」

ブラッド「ふむ…」

謎の青年アクア
アリスの為なら殺す事も厭わないと言う言い方
/ 171ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp