第6章 プレゼント
『勿論ですよアリス。買い物でも行きますか?』
アリス「良いわね!私小物が見てみたいわ!」
嬉しそうに笑うアリスに釣られて微笑むアクア
主人と従者の様な2人だ
ブラッド「アクア」
『大丈夫ですよ。何かあったら私が殺りますから』
物騒な会話をしているのに、アクアは銃と刀を微笑みながら撫でる
アリス「行くわよ?アクア」
『はい、行きましょうか。アリス』
アリスはアクアの腕に絡み、ギュッと抱き着きながら歩き出す
エリオット「まるで恋人みてーだな」
ブラッド「ふむ…」
謎の青年アクア
アリスの為なら殺す事も厭わないと言う言い方