第5章 喫茶店開店
そんな事をしていると時間帯はあっという間に3回は変わった
『はぁ…ありがとうございました!』
凛とした声が響く
『シャワー浴びましょう…って、え?』
裏口から店の外を見ると行列が出来ていた
『急ぎましょうか!』
急いでシャワーを浴び、水気を切るとOPENに変える
すると雪崩のように人が入って来る
『いらっしゃいませ(これは…アリスに渡す時間がないかも知れませんね)』
店の中は万客…
アクアはニコニコと接客をする
「倒れたんじゃないかって心配したぞ。兄ちゃん!」
『すみません、この通りピンピンしてますよ』
お客にお酒やら飲み物出す度に、心配された