• テキストサイズ

2人目の余所者

第5章 喫茶店開店


ユリウス「そろそろ行くぞ。エース」

エース「えー?もう?分かったよユリウス」

『またのお越しをお待ちしています』

アクアは微笑んで言うと2人を見送った

『うーん…いつ渡しましょうか…』

再びアリスに渡すリボンを考える
プレゼントと言って受け取ってもらえるだろうか?
疑問と不安が過ぎる

『こういう時は鍛錬です』

店をCLOSEにすると外に出て、裏手に回る

的が置いてあり、刀が振るえる様に作られていた

『ふぅ…行きます!』

パンパンパン!と銃を撃つと、あっという間に刀を抜く
スパンッスパンッと竹を切っていく
1人だけの鍛錬だがそれが楽しくて仕方ない
/ 171ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp